三橋 徹也

PROFILE

三橋 徹也

三橋 徹也

2021年入社|東京・千葉営業所 工事主任

大学卒業後、ゼネコンで4~5年働き、他業界へ転職。コロナ禍の影響で働き方を変えたいと考えるようになり、過去の経験をいかせる仕事を探して出会ったのが鎌田工業。2021年に入社し、2023年に工事主任に昇格。

転職の決め手は「前職をいかせる建設業界」と「ワークライフバランスのよさ」

新卒の就職先はゼネコンです。現場監督を任され4~5年働いていましたが拘束時間が長く、体力的にも厳しかったので、働き方をガラッと変えようと、他の業界へ転職しました。ところが、コロナの影響で再度転職することとなりまして・・・それで、経験をいかせる建設業界で探していたところ鎌田工業を見つけました。
業務内容は多岐にわたる仕事をさせてもらっています。計画を立てたり、図面を書いたり、現場に行って職人さんを管理したりと幅広いお仕事ができるのが楽しいですし、充実しています。
新卒でゼネコンに就職したときよりも就業時間が短くなったことで体力的にもラクになり、ワークライフバランスがよくなったのは、とても大きなメリットでした。建設業界は比較的体力勝負なところがあったりするのですが、体力的な負担が少ないので、僕のように体力的に厳しくて建設業界を諦めてしまった方はもちろん、長く建設業界で働きたい方や、プライベートの時間を大事にしたいという方にとっては最適な職場環境だと思いますよ!さらに鎌田工業は仕事の内容も幅広いので、いろいろなことにチャレンジできます。

プロジェクトごとにさまざまな人と関わるため、いつもメリハリのある雰囲気

現場監督に行く日は、先輩と2人のパターンが多く現場に行って現地解散です。仕事中はピリッとしていますが、仕事が終われば他愛もない会話をしたり、朗らかで自由な雰囲気です。分からないことは先輩に教えてもらったりもしやすいですし、何かあれば仕事する下請けの職長さんに聞いたり、現場の元請けのゼネコンの人に相談したりもできます。一緒に働く社員とは一つのプロジェクトで密に関わりますが、終わると別の先輩と組むことも多く、メリハリのある雰囲気を保ちながらいろいろな社員と仕事をしています。
東京・千葉営業所は、特に千葉エリアが広いので移動時間が多くなると大変ですが、基本的に本人が希望しなければ営業所が変わることはないので地域に密着した仕事ができます。

計画から関わっているからこそ、上棟したときの達成感が大きい

仕事は何もない、まっさらな土地に建物を建てていくところから始まりますが、日を追うごとに、次第に立派なものができるのは、一番のやりがいです。上棟するまでが仕事なので、完成のタイミングには別の物件の仕事を請け負っていることがほとんどなのですが、仕事で東京や千葉エリアを回っている移動中に完成した建物を見かけることも多いです。自分たちが上棟まで手がけてきたものが、無事に出来上がったんだなと改めて達成感を感じられますし、そうやって完成したものが形として残るというのは、感慨深い仕事だなと思います。

また、計画に関してはゼネコンの監督さんが考えることが多いのですが、鎌田工業では、計画から携わることができるのも大きな特徴です。ゼネコン側の意見や現場の状況を踏まえて調整したり、作業を取りまとめていくのが、仕事のおもしろさや、やりがいにつながっています。

プレッシャーもあるけれど、ひと通りのことをできるようになるのが目標

今は現場に先輩がいたり、いなかったりなのですが、今後は計画したプロジェクトの現場監督を1人で任せてもらえるように、まずはひと通りのことができるようになりたいですね。動くことが好きなので現場が大好きなのですが、どうしたらチームワークよく効率的に進むか、安全面への配慮なども考慮しながら的確な指示を出してプロジェクトを進行できるようになれたら嬉しいです。
工事の進捗に関わる重要な部分を任されているので1つのミスや見逃しが重大なことにつながるプレッシャーがあるのは大変なところですが、だからこそ達成感を得られやすい仕事だと思います。